
SugarBox
今回は前工程で加工できなかった裏側を加工していくよ!

新入社員
これでキューブの形になるんですね!
キューブの作成 – 工程2
材料の下部をバイスで固定して1面を加工していきます。
前工程で加工していない部分(捨てボス)を削り飛ばし、キューブ形状にします。

[プログラム] ※加工条件は無視のこと
[プログラム例1]



SugarBox
まあ、これでも材料によってはできる場合があるよ。

新入社員
ということはできないこともあるんですね!?

SugarBox
材料の表面がボコボコで精度が出ていないものだったりすると
タッチセンサーでボコボコ部分の座標を取ってしまうから面取りがズレたりするね。
そういう場合はプログラムの基準の取り方を変えないといけないんだ。
今回は材料が綺麗で寸法がしっかり出ているものとして修正せず、話を続けるよ!
[経路チェック]



SugarBox
前工程でバイスで掴んでいた部分を削り飛ばすことができたね!
エンドミルで削る方向は方法を往復Y切削に変更することで
バイスに力が逃げるようにしているよ。

新入社員
往復X切削で削るとどうなるんです?

SugarBox
大抵の場合は大丈夫だけど
保持が弱かったり、かかる力が強かったりすると
キューブが倒れてキューブと刃物が破損してしまうよ。

新入社員
往復X切削はあんまり使わないようにしとこっと。
[使用工具]
- エンドミルφ20
- 面取りφ9
- タッチセンサーφ5



[ワーク固定]



[基本座標] 取得位置

まとめ
加工後はこのような状態になります。

キューブ作成時の注意点
切削方向はY方向にしてキューブが倒れにくくすること
Step4へのリンク
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