ポン押し(脱着) について 2

入門 Lv.0

治具

脱着の際、バイスで固定できないものも存在します。
バイスで固定できないものは大抵の場合、治具を利用して加工します。

治具 ( jig )

加工の際にワーク固定のガイドになってくれる装置

単純な四角形状だけを固定する場合は必要ないことが多いのですが、
複雑な形状になるほど治具が必要になることが多いです。

バイスで保持できない形状

治具を使用するときに利用頻度が高いのがクランプです。

治具使用の固定例

クランプ

ワークを押さえつける力で固定するアイテム

ワークサイズ小

クランプ 上
クランプ 横

6角穴付きボルトと6角レンチでクランプを使いワークを固定します。

6角穴付きボルト
6角レンチ

クランプの使用例

レンチでは固定する力が作業者に依存するため、
場合によってはトルクドライバーを利用して一定の力で固定します。

トルクドライバー

上から締め付けるボルトは接触しない範囲で、できる限りワークに近い配置が望ましいです。
クランプも加工時にツール等と干渉しないのであればできる限りワークに乗っているのが望ましいです。

固定例

クランプがほとんどワークに乗っていなかったり、
ボルトの配置がワークより遠かったり、
高さを稼いでいる側のボルトが治具からはみ出るような配置はNGです。

固定NG例

ワークサイズ大

大きな製品になると6角穴付きボルトのサイズも比例して大きくなり
使用工具がトルクドライバー→トルクレンチに切り替わります。

6角レンチ
トルクレンチ
6角穴付きボルト

クランプも比例して大きくなる場合がほとんどです。

タイマー

小規模な会社の場合、
長時間加工のマシニングセンタのお供に使われていることが多いです。
時間になるとアラームが鳴ってくれるため別の作業に集中することができます。
100円ショップ等で購入可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました